■ ジャック・オア・ベター 【2】〜【10】のワンペアが出来ている場合の還元率 ■

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還元率比較 既に【2】〜【10】のワンペアが出来ている場合、
例【
ハート10】【ダイヤ9】【クラブ9】【ダイヤ5】【ダイヤ2】の場合

(a)【ダイヤ9】【クラブ9】のワンペアを残し他の3枚を交換
(b)【
ダイヤ9】【ダイヤ5】【ダイヤ2】を残し他の2枚を交換
(c)5枚全て交換

(a)(b)(c)のうち、どの場合が最も還元率が高いのか調べてみました。
(a)【
ダイヤ9】【クラブ9】のワンペアを残し他の3枚を交換した場合
  還元率合計 72.09 %

(b)【
ダイヤ9】【ダイヤ5】【ダイヤ2】を残し他の2枚を交換
  還元率合計 36.93 %
(c)5枚全て交換
  還元率合計 58.64 %
結果は【2】〜【10】のワンペアを残し他の3枚を交換した場合が有利となります。

以下はそれぞれの場合の詳細です。

(a)のケース ハート10】【ダイヤ9】【クラブ9】【ダイヤ5】【ダイヤ2】の場合で
ダイヤ9】【クラブ9】のワンペアを残し他の3枚を交換

この場合出来る可能性のある手役はフォーカード、フルハウス、スリーカード、ツーペアです。以下にそれぞれの手役の還元率を示します。

フォーカード
・還元率 (45/47C3)
X26=1.20 %
フルハウス
・還元率 (12X4C3/47C3)
X10=2.96 %
スリーカード
・還元率 (2X45C2/47C3)
X4=48.84 %
ツーペア
・還元率 (12X43X4C2/47C3)
X3=19.09 %

上記還元率合計 72.09 %

(b)のケース ハート10】【ダイヤ9】【クラブ9】【ダイヤ5】【ダイヤ2】の場合で
ダイヤ9】【ダイヤ5】【ダイヤ2】を残し他の2枚を交換

この場合出来る可能性のある手役はフラッシュ、スリーカード、ツーペア、A・K・Q・Jのワンペアです。以下にそれぞれの手役の還元率を示します。

フラッシュ
・還元率 (45/47C2)
X7=29.14 %
スリーカード
・還元率 (3C2X3/47C2)
X4=3.33 %
ツーペア
・還元率 (3C1X4C2X30/47C2)
X3=1.50 %
A・K・Q・Jのワンペア
・還元率 (4X4C2/47C2)
X2=2.96 %

上記還元率合計 36.93 %

備 考 残すカードのなかに絵札A・K・Q・Jが含まれているとワンペアが出来やすくなりますから、トータルの還元率も上がります。
(イ)絵札が0枚 例【
ダイヤ9】【ダイヤ5】【ダイヤ2】を残し他の2枚を交換
(ロ)絵札が1枚 例【
ダイヤK】【ダイヤ5】【ダイヤ2】を残し他の2枚を交換
(ハ)絵札が2枚 例【
ダイヤK】【ダイヤJ】【ダイヤ2】を残し他の2枚を交換

(イ)〜(ハ)のトータルの還元率は
(イ)絵札が0枚 還元率合計 36.93 %
(ロ)絵札が1枚 還元率合計 60.61 %
(ハ)絵札が2枚 還元率合計 85.03 %

(イ)と(ロ)の場合は【2】〜【10】のワンペアを残し他の3枚を交換したほうが有利ですが、(ハ)の場合はこちらのほうが有利となります。

(ロ)絵札が1枚 例【ダイヤK】【ダイヤ5】【ダイヤ2】を残し他の2枚を交換した場合
A・K・Q・Jのワンペア
・還元率 (3C1X44+4C2X3)/47C2
X2=26.64 %

(ハ)絵札が2枚 例【ダイヤK】【ダイヤJ】【ダイヤ2】を残し他の2枚を交換した場合
A・K・Q・Jのワンペア
・還元率 (3C1X44X2+4C2X2)/47C2
X2=51.06 %

(c)のケース ハート10】【ダイヤ9】【クラブ9】【ダイヤ5】【ダイヤ2】5枚全て交換した場合
上記還元率合計  58.64 %  【5枚全て交換した場合の還元率】参照
備 考 最初に配られ5枚のカードに絵札が含まれている場合に、5枚全てを交換するとA・K・Q・Jのワンペアが出来づらくなりますから、その場合は還元率も低下するはずです。
50%台還元率では勝てませんから、基本的には5枚全てを交換するのは避けたほうが賢明です。

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